Cornell & Diehl
私はあまり喫煙量が多くないのでそれほどタバコは買わないのですが、毎日同じタバコでは流石に飽きるので、数種類のタバコは確保してあります。それも少なくなってきましたので、何か新しいタバコが欲しい、ということで今回はCornell & Diehlのバルクを買ってみました。
今まで日本でのアメリカ製パイプタバコの印象といえばバーレーの比率が高い、アロマティックという印象が強かったと思います。大体昔のパイプ関連の書籍にはそのような感じで紹介されており、燃焼性が良く初心者向き、軽快だが味わいに欠ける、といった論評も多かったようです。今でもその当時のブレンドも普通に売られていますし、本場アメリカでもドラックストアタバコと称される極めて廉価なバルクタバコが多いので、この総評も間違ったものではないでしょう。
ただ、今では一部のアメリカ製高級パイプタバコの質は極めて高いです。
特に1977年に創業したMcClelland社と1990年に創業したCornell & Diehl社の2社の製本は品質が高く、優れたイングリッシュブレンドを売り出したのが大きな契機となったと思われます。また、多くのショップオリジナルブレンドやパイプ作家のプライベートブレンドもこの2社のOEM品が多いでしょう。
今回紹介するCornell & Diehl社は100年近くの歴史があるAtlas Blending社をCraig Tarler氏が買い取ることで創業した会社です。元々Atlas Blending社はイングリシュブレンドを得意としていたメーカーだったようで、その技術をうまく継承したのだと思います。生産もブレンドから缶詰めに至るまで完全手作業で、ローテクな感じが個人的には好感が持てますね。
今回はせっかくなのでタバコ店ではなくC&D社のサイトから直接買ってみました。バルクであればタバコ自体の値段も手頃なのも魅力です。特に数種類のタバコを選ぶTrial Packはかなりお徳だと思います。ただ、ブレンドの数がかなり多くて見づらいのと、ショッピングカートが無いのでメールでの注文になってしまうのが難点でしょうか。まあ、それでも他店ではあまり見かけないバルクブレンドも買えるし、送料もそこそこなのでかなり使えるのではないか、と。
とりあえず、今回はVa/Pとオリエント葉が中心のブレンドを8種類注文してみました。これから数回は各ブレンドの簡単な感想でも書いてみようかと思います。
今まで日本でのアメリカ製パイプタバコの印象といえばバーレーの比率が高い、アロマティックという印象が強かったと思います。大体昔のパイプ関連の書籍にはそのような感じで紹介されており、燃焼性が良く初心者向き、軽快だが味わいに欠ける、といった論評も多かったようです。今でもその当時のブレンドも普通に売られていますし、本場アメリカでもドラックストアタバコと称される極めて廉価なバルクタバコが多いので、この総評も間違ったものではないでしょう。
ただ、今では一部のアメリカ製高級パイプタバコの質は極めて高いです。
特に1977年に創業したMcClelland社と1990年に創業したCornell & Diehl社の2社の製本は品質が高く、優れたイングリッシュブレンドを売り出したのが大きな契機となったと思われます。また、多くのショップオリジナルブレンドやパイプ作家のプライベートブレンドもこの2社のOEM品が多いでしょう。
今回紹介するCornell & Diehl社は100年近くの歴史があるAtlas Blending社をCraig Tarler氏が買い取ることで創業した会社です。元々Atlas Blending社はイングリシュブレンドを得意としていたメーカーだったようで、その技術をうまく継承したのだと思います。生産もブレンドから缶詰めに至るまで完全手作業で、ローテクな感じが個人的には好感が持てますね。
今回はせっかくなのでタバコ店ではなくC&D社のサイトから直接買ってみました。バルクであればタバコ自体の値段も手頃なのも魅力です。特に数種類のタバコを選ぶTrial Packはかなりお徳だと思います。ただ、ブレンドの数がかなり多くて見づらいのと、ショッピングカートが無いのでメールでの注文になってしまうのが難点でしょうか。まあ、それでも他店ではあまり見かけないバルクブレンドも買えるし、送料もそこそこなのでかなり使えるのではないか、と。
とりあえず、今回はVa/Pとオリエント葉が中心のブレンドを8種類注文してみました。これから数回は各ブレンドの簡単な感想でも書いてみようかと思います。
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